fc2ブログ

ムダのダム ~屋根裏の愛着ブツ~ FC2版

(SETOSHOP BLOG FC2版)
2007欧州浪漫旅行記 003
そもそも、なぜに欧州旅行?
ってお思いの方もおられると思うでしょう。

ガールフレンドが北欧はノルウェーのベルゲンに留学しているので
じゃあ、欧州で会いましょう。ということになりました。

norway-map.jpg
さあどこにあるか見つけてみましょう。BERGEN

そんな、直球な感じで欧州に行くのです。
まあ、そらあんた、行くっきゃないでしょが。
うん、行くでしょー。

なぜに?ベルリン?
んーっと、ガールフレンドが学校お休みで行くなら
「ベルリン」
というのがその理由。

こちらも、ドイツには昔から興味がある。
きっかけはサッカーだったのですが、当時の西ドイツにとても魅力を感じていたのです。
後に様々な旅行番組などでドイツその具合を見ては
「どうやら、この人達とはなにか相性が良さそうだぞ。」
と、幼いながらもなにか直感めいたモノを感じたものです。

そんなこともあって大学でもフランス語かドイツ語どちらを履修するかは、
迷わずドイツ語を選択。
しかし、喋れるにはいたらず。読んで音を出せる程度に終わりました。

ベルリン(ドイツ)に行ってから、
ロンドン(イングランド)→ベルゲン(ノルウェー)という旅の行程になっております。

いよいよ、その欧州に着くところと相成ります。
果たして、飛行機は墜落せずに無事到着したのでしょうか?

それでは、つづきを、どうぞ。

------------------------------------------------------

うつらうつら、してハッと起き腕時計を確認。
どうやら、時間の経過からもうすぐ欧州に到着のようだ。

ほぼ定刻通り、現地時間の16:10頃に到着。
なんの支障も墜落もない。やるなKLM!やっぱり良い色してるなあ、このー。

飛行機を降り、アムステルダムのスキポール空港を散策。
とりあえずの目的は、喫煙。
空港関係者らしき人に、どこでタバコを吸えるかを聞いて移動。
どうやら、二階部分にあたるフードコートなら吸えるらしい。
すでにライター握りしめ急ぎ足で向かい、席を確保で即着火。
とにかく、栄養源は無いのだが、なにかエネルギーでも充填されたような感覚。

立て続けに、三本吸いきる。

一気に吸いすぎたのか疲れを感じ、そのまま1時間ほどボケーッと椅子に座り続けていた。

一応、自分の飛行機の便の確認をする。
関空でのこともあるので、早めのチェック&移動。
出ている表示には、ここから歩いて何分かかるかも表示してあって関心。
航空会社や空港側からすれば、遅れられてはたまらないだろうから、
そのぐらいの表示は当然だろう。
ちなみにその場所から、乗り口までは「20分」と表示されていた。
やっぱり空港ってでかいなあ。

まだまだ時間があるので、免税店を覗くが、免税されているとはいえタバコが高い。
日本での店頭価格よりも高いので買う気もしない。

でかいソファーでもう一度、休憩。
ほとんど寝るために作られているようなソファーとは言い難いようなモノ。
いいなあ、部屋にあると良いだろうなあと思うが、
この広い空間で見ているから、さほど感じないのだろうが、相当でかい。
欧米人が楽勝で寝転がれるのだからそれはデカイ。
日本人のモバイル感覚の磨かれ具合はこの辺からも感じ取れてしまう。

しかし、欧州の携帯電話はかなり小さい。
すこし使いづらそうなぐらいに小さい。そろそろ教えてあげた方が良いと思います。
意外と素直に直すかもよ。

なんやかんやをみての感想を抱きながら、そろそろ飛行機のゲート前で待つことにしようと移動。
うーん、やはり表示通り結構遠いなあ。

ゲート前の待合い場所で、読書で時間を過ごす。
ガールフレンドに頼まれて、ブックオフで購入してきた。

「マダム小林の優雅な生活」(文庫) 小林 聡美 (著)
20070205070552.jpg
今日のブログの発達も無かったであろう当時の日記というかエッセイ集。
今なら、確実にブログに書かれて、後日出版という流れだろうね。
おもしろいです。


を読み始める。
スッキリ待ち時間の間に読めてしまった。
気づいたら待つ人も知らぬ間に増えていて、
自然にベルリン行きの飛行機が出ることを感じさせてくれる。

時間になり、いざ搭乗。
欧州内なのでやや小さめの飛行機。
しかし、席に着くと意外とまばらで、空席も見られる。
新年とはいえ、向こうじゃただの平日だもんね。

飛んでから、直ぐに寝てしまう。
今回はなかなか移動での睡眠が快調でよろしい。
もはや、その移動時間を体が覚えているかの如く、到着20分前に目覚める。

KLMの見事なお仕事により、無事ベルリンに到着。
テーゲル空港
安全運転でありがとう!きっとゴールド免許持ってるね。

荷物を受け取り、高鳴る胸を押さえ、少し呼吸を整え、その出口に向かう。

予定では、新年明けてから先に来ている、ガールフレンドが待っている。

出口を通過して、キョロキョロと見渡すことも無く
目の前のガードレールにちょこんと座る見慣れた東洋人の小柄な女性がそこにいた。
なにか、あっけにとられてしまったのか、呆然としてしまう。

向こうから近づいてきた。
「うわー、居るよ!んで近付いてきた!」
そんな感じの久々の対面。

疲労+嬉しさ+いきなり=呆然

そんな簡単な数式が頭に浮かんだ。
スポンサーサイト



2007欧州浪漫旅行記 002
京都駅までの道のりがとても早く感じる。
京阪バスに乗り込むために券売機で早々と購入。
少し待って、そのバス到着。
乗ってしまえば、こっちのもの寝ていないので、速攻で睡眠というか、ダウン。

気を失ってからどれほど経ったのだろうか、気づいたら見覚えのあるゲート。
起きてから数分後、関西国際空港こと関空ことKIXに到着。

新年の最中なので、人は多いと聞いていたがなかなかの人混みがそこに見られる。
まあ、まだまだ時間があるので、余裕で宇宙(喫茶店)へ。
なんか、茶店も人混みだらけで、困ったモノだ。
しかし、自分もその人混みを作っている人間なので何とも言えない。

人はよく車に乗ったりすると車の混み具合を嘆いたりするが、
自分のことを棚にあげて嘆くこの行為や発言は毎回不思議に感じる。
が、もちろん自分も例にもれず。

後は免税店でたばこを買っていけばバッチリ。
円も二万円ほどをとりあえずユーロに両替。
1ユーロが160円程度。

そろそろ、出国手続きに行くが、その混雑はここも当然やってくる。
なのだが、なぜかそのときは気づかず時間ぎりぎりに並び始める。
その人の数と時間の経過を見るとどう考えても自分の番が回ってくる頃には飛行機が飛んでいそう。
「遅れるのか?」という不安に襲われる。
どう考えてもヤヴァイ。

しかし、ひたすら並ぶしかない。
他の便で遅れている人を呼びに来る航空会社関係者。
関係ない便の人なのだが、助けを求める為に間に合うのかを問うが、
「その便は関係ないです。」
とあしらわれる。

今回の航空会社はKLMでオランダの会社。

KLMの飛行機
きれいな色だと思います。
特にタイアップしている訳では無いけど、こんな飛行機です。


遅れたら、一貫の終わり。
なんとか、並び終えて自分の番がようやく回ってきた。
しかし、どうやらその会社の人らしき人間がうろちょろしている。
どう考えても、自分が呼ばれに来たに違いない手応え。

「KL868便ですか?」
「はい、そうです。」
「早くこちらに来てください。」

免税店でのタバコ購入は仕方なく諦めることになる。

足早に乗り口までいく。
飛行機の中を見ると、すでにびっしりと座っているでは無いか、

『大人失格』

そんな言葉が頭に浮かぶ。

手荷物しまって、早々に客を演じる。
じんわり汗が出てくるが、早足で出てきたモノなのか、冷や汗かは定かでは無い。

久々の飛行機。
相変わらずの人間工学を無視したスペース。
椅子なんかは考えているんだろうけど、決定的にスペースが狭い。
高いチケット買わないと人間的に扱われないのはしょうがないのか。

しばらくしてお飲み物タイム。
ビールを飲んでちょっとだけリラックス。

横の席に座るOLコンビらしい人が、ビールをガンガンおかわりをする。
流石に、キャビンアテンダントに
「飛行機なの中は地上とは気圧が違うので
とても酔いやすくなっていますのでほどほどにおねがいします。」
と注意される。

『ミッション・イン・ポッシブル3』
MI3
一本目が爆発的に売れすぎただけで、3もまあまあだけど
まあ、『まあまあ』です。


『X-MEN3』
M-MEN3
もはや、普通にファンです。特にマグニート最高。
いろんな人を消しすぎ。
ギャラの関係とも言われるのはしょうがないか。


なぜか『3』シリーズを見て、12時間を過ごす。

目的地はベルリン。
オランダのアムステルダム経由でベルリンに到着予定。

大阪 関空 KL868便 1月3日 11:50発
アムステルダム、スキポール空港 16:10着

アムステルダム、スキポール空港 KL1835便 20:40発
ベルリン、テーゲル空港 22:05着

こんな感じの飛行機具合。

おそらくベルリンまで全部で18時間ぐらいになるのかな?
もはやそれが長いかどうかはさっぱりわからなくなっている。

なんとか落ちないことを願うのみ。
2007欧州浪漫旅行記 001
2007年01年03日

新年を迎えて三日経った日本のとある一室。
その国の慣例では年を越すまえにはがきに新年のご挨拶を書き、
翌年のご挨拶をする。

しかし、そのとある一室の住人は未だに年賀状を制作している。
家族の分、兄家族の分、そして少ないが自分の分。

下手にパソコンでの作業が出来るためにすべて任されているのだが、
致し方ないと解釈して、毎年こなしているのだ。
しかし、そのときはすでに新年を迎えているのだ。
なんとも非礼な状況下にある。
しかも、数時間後には欧州へ旅行に行くことにしている。
締め切りはとうに過ぎているが、正味締め切り時間が存在している。

午前5時、ようやく自分の年賀状に取り掛かるが遅々として進まない。
ノーアイディアな状態。
PC内の過去のデータ類をざっと見直すが幾度となく見ているので
新鮮さに欠けてさらにアイディアが柔軟にならない。
とある一室の住人、つまり私は猪年生まれで、今年はまさにその猪年。
何がめでたいのか未だにわからないが、仮にどこかのサラリーマンなんかであれば
あまり親しくないであろう上司に
「おー、年男か!ガンバレ。」
なんて言われてしまう羽目になる。
幸運なことに、サラリーマンでは無いのでそんな無駄な台詞を聞くことは無いのだが
この年男&年女システムは何に効果を発揮するのか。
せいぜい、選挙での投票時のソフトなID確認ぐらいだろう。

挙げ句、猪年は決まって
「そうかあ、じゃあ君は猪突猛進だな。」
なんていうトドメの台詞も用意されている。
学校の同級生がすべて猪突猛進な人達だったかはかなり怪しいが、
他の干支の人達と比べれば実際にそうなのかも知れない。
いや、無いな。

他の干支はどういう性格分析されるのだろうか。
辰年に至っては、架空の生き物。
苦し紛れに竜の落とし子が当てはめられたりするがそれほど困窮するのなら
『辰』なんて干支の二軍落ちにしてしまえば良いのに。
そして、二軍から昇格するのは猫ぐらいで良いのでは無かろうか。

あれほどポピュラーな、ユーティリティー・プレイヤーである『猫』が二軍で冷や飯とは
なんとも歯がゆい限りである。
一体、チーム干支の監督並びにコーチ陣は何を考えているのか。
そんなことだから、チーム星座に万年負け続けているのだ。
人気実力ともに申し分の無い『猫』を昇格させれば、
チーム干支の命題である「打倒!星座!」は、近い将来達成できるのだと私は確信している。

そんなこんなで、私は常々『猪年』では無く『猪木年』と公言している。
となれば、その年賀状の柄は以下の様になってしまうのはしょうがないであろう。

2007年賀状猪木年


逆に、如何にして猪木画像を避けるかも一つの案だったのだがもはや時間が無いので
目一杯並べてしまった。
安易にもほどがあるが、送られた方々が揃って
「やっぱりな。」
と一言漏らしているだろうと想像するに難くない。

そんな、出国前のバタバタ感が意外に充実している感じでもあって、
「いざ、欧州。待ってろ欧州。」
とできあがった。

時間は07:00そのまま寝ずに、シャワーを浴びて7:20急いで体を拭き、
生乾きで服を着、最終的な荷物のチェックをして、帰省している兄貴に京都駅まで送ってもらう。
寝ていないので、ようやく飛行機で安眠できるであろうと、寝ていないことが逆に安心を誘う。

さあ、行こうっと。
さあってと
setyshirokuro

そろそろねえ、書きますよ。
いい加減書かないとねえ、こんなブログなんかは直ぐに消えて無くなりますよ。
もはや改行の仕方さえ忘れてきたりなんかしてね。
アップするためのパスワードなんかあわてて探し出したりなんかしてね。

まあ、長かったなあ。
と思えるのも一瞬でまだまだいろんなことが長いんで、
こんな程度を長いなんて言っていたら大変なのでR。

まあ、まだ本格的には書かないんですけど。
というか、「本格的ってなんじゃ?」
なんて突っ込まないように。

もうちょっと放浪しちゃいますから。
放浪日記なんかも書いてやろうかと考えたりね。

森光子のでんぐり返しなんか目じゃないから。
こっちは2回転ぐらいしてやるから、あんなのただのリハビリ程度の動きですからねえ。

おっと、晩ご飯でも食べようかな。
んじゃ、また、しーゆー。
もやしからのおくりもの
彼と知りあってから、かれこれどのぐらい経つのだろうか、
そもそもなぜ出会えてしまったのだろうか。
そして、料理研究家の結城貢と女優、あき竹城の馴れ初めはさらに気になる。

もはや、その時期がいつで、その理由が何かかを考える必要はないのではなかろうかと思っている。
それが、人との繋がりであり、ましてや友人関係の続く中では、そんなことを考えるのは、野暮である。

食事をして、その料理が「旨い」と思えれば、それで完結しているのだ。
その「旨さ」は事実であり、人それぞれの味覚でそう感じれば良い。
その旨さの理由を考えるのは売れない料理評論家ぐらいがすればよいのではなかろうか。

彼と出会っている回数は、本当に指で数えられるぐらいの回数。
しかし、その少ない回数とは思えないほど友人度が高い。
友人と言うには言葉が足りない。つまり「親友」だ。
向こうがどう思っていようが、私は親友だと思っている。

親友に対して「おまえは親友だ。」と書くのはホントは親友なんかじゃないんじゃない?
と思われても致し方ないが、
ただコミュニケーションが、メールやネット上というのがメインであることを考えれば、
文字化して公言するのは大目に見て貰いたい。

ジャイアンこと剛田武氏がよく口にする名台詞。
「心の友よ!」
よりかは、遙かに意味があると断言する。

「私の親友モヤシ」
これを私の名台詞にするべく、
ネット上では逐一、文脈とは関係なく織り込んでいこうかと思案しているほどである。

今回、そんな「私の親友モヤシ」から、贈り物が届いた。

「私の親友モヤシ」とは、幾度となくこういうやりとりをしている。
それは、お中元やお歳暮とは性質の違う、心からの贈り物なのだ。
「心からの叫び」と言い換えても否定はしない。

ピンポーン
古めかしい我が家の呼び鈴が鳴り響く。
どうやら、宅配の様子。
こういうときは、なぜか「それだ!」と感づいてしまう。
感づいてしまうのだからしょうがない。

なかなかのサイズの箱(ゆうパック80サイズ)を受け取り部屋へ戻る。
送り主を確認。するとモヤシとは書いていないのだが私にはハッキリと「私の親友モヤシ」と読めた。
読めたのだからしょうがない。

品名もさらに確認。
「DVD」
「ドメスティック・ヴァイオレンス・です」と意訳してみた。
意訳してみたのだからしょうがない。

もはや、その時点で、耳の穴から「ピー!」と湯気が出ている感じ。
感じたのだからしょうがない。

ここで急いで箱を開ければただの素人、アマチュア、下戸。
封を開けずに、たばこに火を付け一服で正気を取り直す。

つまり、急いで開けてしまって中身が散乱、それを慌てて拾おうとしてつまずき、
受け身を取って倒れてしまえば良いのに、転(こ)けずに踏ん張ろうとしたが為に、
PRIDE1で膝を完全に伸ばしてしまった黒澤浩樹選手のような大けがをし、
さらには、蒲田行進曲で平田満演じる、ヤスの如く、そのまま階段落ちを見事達成。
外で、松坂慶子演じる、小夏が泣き叫ぶということになってしまわないための、危険回避をしたまでのこと。

たばこはそんな、抑止効果もあることを読者諸君は肝に銘じておけばよかろうもん。

フィルターぎりぎりまで吸ったたばこを、灰皿に押しつける。
「よし!」
箱を無邪気に開ける、開ける、開ける。

エアークッションの量がまた、「私の親友モヤシ」の細心の配慮という量。
CDケースと言えば良いのか、DVDケースと言えば良いのか、それを二つ確認。
そして、エロいDVDを4枚ほどを鋭く確認。パッケージをざっと見てどれを最初に見るかを何となく確認。
そのタイム、実に0.8秒。

そしてなぜか、プロレス運輸のキャップも同梱。
「なぜの嵐」by吉沢秋絵(会員番号25)

そんな「?」を思いながら、だったら被ればいいじゃんと、プロレス運輸のキャップを被る。
特に、疑問は解消されないままに、DVDケースを手に取る。

優しくびわの皮を剥くように、DVDケースのチャックをオープン。
開けると、その目映いばかりの内容物に思わず、目をしかめる。
およそ「私の親友モヤシ」ライブラリーからデジタル化したであろう極選モノばかり。
その一部を紹介しよう。

○見えるビートニクラジオ
○高田文夫の相手の部屋
○北野ワイドニュース♯01~08
○新生浅草キッド5時間スペシャル
○猪木イタリアを征く
などなど

すべてを列挙すると夜が明けてしまいそうなので一部にするが、
その仕事量からカロリー消費量を考えれば、激やせは免れないであろう。

おっと、それだけではないのだよ諸君。
今回のとても素晴らしい贈り物、そう「心の叫び」は、
なんと驚天動地!ファン垂涎の激レア映像集!もはや、ミラクル殺し!

「W★INGビデオ、完全デジタル化計画」
「血塗られたDVD-R(デンジャー・ヴィデオ・だよ‐なのでR)
‐モヤシの怨念最凶最悪‐」(勝手にネーミング)
なのだ。

いやー、やってくれたよ。「パパ明日はホームランだね!」って感じですよ。
もう、マジでしびれた。恐ろしくて毛穴が全部閉じたもん。
こればっかりは、頭が下がって思わずブラックマンのコーナーポストポーズを決行。
その枚数、実に23枚。デスマッチ数に換算すると確実に23試合はあるわけだから、
身の毛もよだつとはこのことなんですよ。
東芝のHDDレコーダーも悲鳴を上げるその量と質。
お釈迦になっていないことを切に願う。

もうとにかく、嬉しくてしょうがない。
なになに、みんなも欲しいって?そればっかりは、私には判断がつきませんよ。
でもねえ、多分改めて聞いたら、おそらく「ダメ!絶対に!」って雛形級に言われるから。
そこんとこ覚悟しておかないといけないよ、よい子たち。
「私の親友モヤシ」が心が狭いとかそういうことでは無いんだよ。
それは普通に大変だということであって、そういう問題と一緒にしてはいけないということだ。

このコンプリート精神はみんなも見習わないといけない。
もちろん私も見習わなければいけない一人。
と思ったら、まだコンプリートしてないのかな?
しかし、こんな言葉もある。
「人は何かを疑問に思った時点で、すでにその問題の80%を処理している。」
つまり、「私の親友モヤシ」がコンプリートを決意した時点でコンプリートしているということだ。
「おまえは、すでにコンプリートしている。」byケンシロウ

それとは別に、やはりW☆INGビデオはジャケが良いね。
横山剣の言葉を借りれば「イーネッ!」だ。

よーし、とりあえず、「Mr.BOO BOXセット」のあれをお送りしよう。
あれ?持っているのかな?ここで聞いたりして。

総括すると、「私の親友モヤシ」は、誰にも自慢できる素晴らしき男なのですよ。
んむふふふ。

VIVA MOYA(sic)
フォーエバー、モヤシ!
モヤシよ安らかに眠れ…。
Designed by aykm.